日記を書き始めてまだ数日だが、カウンターと、アクセスログが
とても気になる(笑)
昨日まではカウンターが1日で10くらい増えていて、
へぇ〜けっこう増えるもんだ〜程度だったが。
昨日初めてアクセスログがあった。(日本語変かな?)
かなり、感動した(笑)
それが、全部
「だんだん気持ちよくなってきた 武内享」
で検索されたものだったのである。
んで、私のプロフィールがヒットする具合だ。
きっと、その方たちは、享氏の日記を見て、「だんだん気持ちよくなってきた」って何だ?って検索したに違いない(当たり前)。
んできっと、どんな本なんだか知りたかったに違いない。
すみません、何もわからなかったですよね(笑)
ちなみに私も同様に、「だんだん気持ちよくなってきた 武内享」
で検索したら、昨日の時点でなんと、私のプロフィールを含む2件しかヒットしなかった。
そりゃ、開いてみるよね。
試しに「だんだん気持ちよくなってきた」だけで検索したら
「あ、あ、だんだん気持ちよくなってきたわ・・・はぁはぁ」
みたいなのがバシバシヒットした(爆)
そう考えると、そういう言葉でもありますね(笑)
私は軽い気持ちで「最近読んだ本で面白かった本は?」の質問に
答えただけなんだが。
本自体は、最近の本ではない。
でも、私は先月手に入れたのです。
2時間くらいで、一気に読めました。
どんな本かといえば、
元チェッカーズのリーダーでギターの武内享氏が、
チェッカーズ時代に河出書房新社から出版された本で、
初版1990年4月2日発行。
「チェッカーズのリーダー武内享が自己をみつめた問題作。」
(帯より)である。
しかも、86年から89年くらいに雑誌に連載されたものを
1冊にまとめた(+書き下ろし)本だ。
1990年といえば私はメチャ貧乏学生で、
働き始めてチェッカーズ物を大人買いした時には既にお目にかかれなくなっていた。
んで少し前に話題にあがったりして、「やっぱり読んでみたい」
と思い購入決意。
本当は新品が欲しかったけどその時はやっぱり無くて、
長い戦いになる覚悟をしていたけど、あっけなく数日後に
中古品ですが手に入りました。
感想は。
とにかく面白かった。いろいろな意味で。
もちろん素直にゲラゲラ笑える「面白い」内容もあった。
興味深かったのは、チェッカーズが脱アイドル宣言とか言われて
オリジナル曲に移行してく頃の文章。
当時私は既に「チェッカーズ命」(笑)になっていたのだが、
子供だったからそういった裏というか大人の事情
とか全然わからなかった。
どんなに大変だったか具体的な内容が書かれている訳ではないが
気持ちの移り変わりとか、メンバー本人が書いている文章だから、
特に享氏独特の文章で書かれているから
尚更感慨深い。
そして何より、「武内享」という人間が、最高に面白いではないか。
(享さん、ファンの皆さん、今さらすみません)
好奇心旺盛、常に前に進む姿勢、何事も真剣、時には冷静に自分を分析・・・
っていうか、享さん、もしかして全然変わってませんね!?(爆)
ちなみに、もしこの本を発売当初(いや、雑誌連載当初かな)に
読んでいたとしたら、
私はかなり引いたと思う(笑)
運命とか、タイミングとか最近よく思うけど、
この本は今私に読まれるべくして私のところにやってきたんだ
と、思う(大げさ)。
てなわけで、まだ読んでない方は手に入れてください(笑)
とても気になる(笑)
昨日まではカウンターが1日で10くらい増えていて、
へぇ〜けっこう増えるもんだ〜程度だったが。
昨日初めてアクセスログがあった。(日本語変かな?)
かなり、感動した(笑)
それが、全部
「だんだん気持ちよくなってきた 武内享」
で検索されたものだったのである。
んで、私のプロフィールがヒットする具合だ。
きっと、その方たちは、享氏の日記を見て、「だんだん気持ちよくなってきた」って何だ?って検索したに違いない(当たり前)。
んできっと、どんな本なんだか知りたかったに違いない。
すみません、何もわからなかったですよね(笑)
ちなみに私も同様に、「だんだん気持ちよくなってきた 武内享」
で検索したら、昨日の時点でなんと、私のプロフィールを含む2件しかヒットしなかった。
そりゃ、開いてみるよね。
試しに「だんだん気持ちよくなってきた」だけで検索したら
「あ、あ、だんだん気持ちよくなってきたわ・・・はぁはぁ」
みたいなのがバシバシヒットした(爆)
そう考えると、そういう言葉でもありますね(笑)
私は軽い気持ちで「最近読んだ本で面白かった本は?」の質問に
答えただけなんだが。
本自体は、最近の本ではない。
でも、私は先月手に入れたのです。
2時間くらいで、一気に読めました。
どんな本かといえば、
元チェッカーズのリーダーでギターの武内享氏が、
チェッカーズ時代に河出書房新社から出版された本で、
初版1990年4月2日発行。
「チェッカーズのリーダー武内享が自己をみつめた問題作。」
(帯より)である。
しかも、86年から89年くらいに雑誌に連載されたものを
1冊にまとめた(+書き下ろし)本だ。
1990年といえば私はメチャ貧乏学生で、
働き始めてチェッカーズ物を大人買いした時には既にお目にかかれなくなっていた。
んで少し前に話題にあがったりして、「やっぱり読んでみたい」
と思い購入決意。
本当は新品が欲しかったけどその時はやっぱり無くて、
長い戦いになる覚悟をしていたけど、あっけなく数日後に
中古品ですが手に入りました。
感想は。
とにかく面白かった。いろいろな意味で。
もちろん素直にゲラゲラ笑える「面白い」内容もあった。
興味深かったのは、チェッカーズが脱アイドル宣言とか言われて
オリジナル曲に移行してく頃の文章。
当時私は既に「チェッカーズ命」(笑)になっていたのだが、
子供だったからそういった裏というか大人の事情
とか全然わからなかった。
どんなに大変だったか具体的な内容が書かれている訳ではないが
気持ちの移り変わりとか、メンバー本人が書いている文章だから、
特に享氏独特の文章で書かれているから
尚更感慨深い。
そして何より、「武内享」という人間が、最高に面白いではないか。
(享さん、ファンの皆さん、今さらすみません)
好奇心旺盛、常に前に進む姿勢、何事も真剣、時には冷静に自分を分析・・・
っていうか、享さん、もしかして全然変わってませんね!?(爆)
ちなみに、もしこの本を発売当初(いや、雑誌連載当初かな)に
読んでいたとしたら、
私はかなり引いたと思う(笑)
運命とか、タイミングとか最近よく思うけど、
この本は今私に読まれるべくして私のところにやってきたんだ
と、思う(大げさ)。
てなわけで、まだ読んでない方は手に入れてください(笑)
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