昔映像〜あぁ、勘違い〜
2004年5月17日 日常「解散」について、ず〜〜とひっかかっていた言葉があった。
「誰かが死んだりしない限り、解散は無いんです」
メンバーが言った言葉。
今日は「植木等デラックス」という番組を見た。
「I have a dream」というアルバムの発売のプロモーション時期
に出演している。
この時、
「7人の中で、この人がいたから売れた、という人はいますか?」
というような質問があり、
郁弥「うーんこれは・・・やっぱりこの7人だったから、ってのはありますね」
てな感じから、解散の話に。
享「正直、噂はしょっちゅうあるんですけどね」
郁弥「だから、この中で誰かが抜ける、って言ったら、もう解散なんですよ」
「一人抜けて、6人でっていうのも・・・無いし」
享「よくあるでしょ、新たにメンバーを加えて、新しい方向性〜みたいなの」
「だからへんな話、誰かが、縁起でもないけど。死んじゃったりとかしたら、
もう、解散ですね」
という感じのやりとりがあって。
高杢「だから誰かが・・・尚之が飲みすぎで〜(死んだり)とか無い限り、
解散はしないです」
「チェッカーズ解散」
このニュースが流れたその日。
大学で何故か必修になっている「生物」の授業を受けたあと、
友達から「チェッカーズ解散だってね!」と言われた。
私「またぁ〜。よく噂されるんだよね」
友「朝のワイドショーでやってたよ。本当みたいよ」
私「またまたぁ〜・・・・・・・・・・ウソでしょ?」
別の友「見た見た〜Fちゃん(私)知ってるかと思った」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰る!」
午後はさぼってうちに帰って、ワイドショーチェック。
イマイチ情報がない。
スポーツ新聞夕刊を買う。
小さな記事があった。
信じられなかった。
数日後の「ミュージックステーションスペシャル」生放送。
タモリ「解散だって?」
郁弥「(カメラ目線で)解散します。」
あぁ・・・本当なんだ。
メンバーの口から聞いてしまった。
その時思い出していた。上記の番組での発言。
「誰かが死ぬまで解散しないって言ってたじゃんかぁ〜〜〜」
その時「裏切られた〜うそつき〜」と思ってから
今日まで12年(笑)、ずっと心のどこかではそう思っていた。
少しづつ大人になって、
「解散はあの時でよかったんだ」とか
「本人達が決めたことだから」とか
「今、自分の楽しいようにやってるんだからいい」とか
思えるようにもなったけど、でも納得していなかった。
でも、今日改めてこの番組を見て。
初めて、気がついた。
「誰かが死ぬまで解散はしない」と言っているのは
モクさんじゃん。
やっしゃんも享さんも、「解散しない」とは言ってない。
なのに、モクさんの発言をメンバー全員の気持ちと
思い込んでいて、「裏切られた」気持ちになってたんだわ私。
当時の状況などがいろいろとわかってきた今、
この頃を推測するに、
フロントはそれぞれソロ活動が盛ん。
楽器陣は、バンドが16ビートになってきて、演奏自体が面白くなってきて
真面目に音楽頑張ろう、と思っている時期。
「誰かが抜ける、ってなったら、解散です」と言った郁弥。
実際解散が決まったのはこの年の冬だから、
この頃には、自分の中でもう心は決まっていたのかな。
享さんは、もう相談されてたのだろうか。
モクさんが、「解散しようと思う」というようなことを
言われたときの気持ちが、
少しわかった気がした。
私のように「チェッカーズは解散しない」って信じてたんだよね?
でも、メンバー内でそんな行き違いが生まれるほど、当時のチェッカーズは
コミュニケーション不足だった、ってことになるんじゃないか。
ん〜やっぱり「解散」については上手くまとまらない。
でも、前にも書いたけど、本当に
「誰かが死んで、解散」になったら
もっともっと悲しかったはずだから、
あの時でよかったんだ、って思う。
どうでもいいけど話すのはいつも7人のうち3人だね(笑)
時折カメラに拾われる、尚ちゃんの、あの笑顔に癒されました。
あごくらいで切りそろえた髪を、サングラスでヘアバンド風に上げている
尚ちゃん。
とってもとってもきゃわいい〜〜〜〜♪(アホ)
明日も平凡な日常でありますように。(何)
「誰かが死んだりしない限り、解散は無いんです」
メンバーが言った言葉。
今日は「植木等デラックス」という番組を見た。
「I have a dream」というアルバムの発売のプロモーション時期
に出演している。
この時、
「7人の中で、この人がいたから売れた、という人はいますか?」
というような質問があり、
郁弥「うーんこれは・・・やっぱりこの7人だったから、ってのはありますね」
てな感じから、解散の話に。
享「正直、噂はしょっちゅうあるんですけどね」
郁弥「だから、この中で誰かが抜ける、って言ったら、もう解散なんですよ」
「一人抜けて、6人でっていうのも・・・無いし」
享「よくあるでしょ、新たにメンバーを加えて、新しい方向性〜みたいなの」
「だからへんな話、誰かが、縁起でもないけど。死んじゃったりとかしたら、
もう、解散ですね」
という感じのやりとりがあって。
高杢「だから誰かが・・・尚之が飲みすぎで〜(死んだり)とか無い限り、
解散はしないです」
「チェッカーズ解散」
このニュースが流れたその日。
大学で何故か必修になっている「生物」の授業を受けたあと、
友達から「チェッカーズ解散だってね!」と言われた。
私「またぁ〜。よく噂されるんだよね」
友「朝のワイドショーでやってたよ。本当みたいよ」
私「またまたぁ〜・・・・・・・・・・ウソでしょ?」
別の友「見た見た〜Fちゃん(私)知ってるかと思った」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰る!」
午後はさぼってうちに帰って、ワイドショーチェック。
イマイチ情報がない。
スポーツ新聞夕刊を買う。
小さな記事があった。
信じられなかった。
数日後の「ミュージックステーションスペシャル」生放送。
タモリ「解散だって?」
郁弥「(カメラ目線で)解散します。」
あぁ・・・本当なんだ。
メンバーの口から聞いてしまった。
その時思い出していた。上記の番組での発言。
「誰かが死ぬまで解散しないって言ってたじゃんかぁ〜〜〜」
その時「裏切られた〜うそつき〜」と思ってから
今日まで12年(笑)、ずっと心のどこかではそう思っていた。
少しづつ大人になって、
「解散はあの時でよかったんだ」とか
「本人達が決めたことだから」とか
「今、自分の楽しいようにやってるんだからいい」とか
思えるようにもなったけど、でも納得していなかった。
でも、今日改めてこの番組を見て。
初めて、気がついた。
「誰かが死ぬまで解散はしない」と言っているのは
モクさんじゃん。
やっしゃんも享さんも、「解散しない」とは言ってない。
なのに、モクさんの発言をメンバー全員の気持ちと
思い込んでいて、「裏切られた」気持ちになってたんだわ私。
当時の状況などがいろいろとわかってきた今、
この頃を推測するに、
フロントはそれぞれソロ活動が盛ん。
楽器陣は、バンドが16ビートになってきて、演奏自体が面白くなってきて
真面目に音楽頑張ろう、と思っている時期。
「誰かが抜ける、ってなったら、解散です」と言った郁弥。
実際解散が決まったのはこの年の冬だから、
この頃には、自分の中でもう心は決まっていたのかな。
享さんは、もう相談されてたのだろうか。
モクさんが、「解散しようと思う」というようなことを
言われたときの気持ちが、
少しわかった気がした。
私のように「チェッカーズは解散しない」って信じてたんだよね?
でも、メンバー内でそんな行き違いが生まれるほど、当時のチェッカーズは
コミュニケーション不足だった、ってことになるんじゃないか。
ん〜やっぱり「解散」については上手くまとまらない。
でも、前にも書いたけど、本当に
「誰かが死んで、解散」になったら
もっともっと悲しかったはずだから、
あの時でよかったんだ、って思う。
どうでもいいけど話すのはいつも7人のうち3人だね(笑)
時折カメラに拾われる、尚ちゃんの、あの笑顔に癒されました。
あごくらいで切りそろえた髪を、サングラスでヘアバンド風に上げている
尚ちゃん。
とってもとってもきゃわいい〜〜〜〜♪(アホ)
明日も平凡な日常でありますように。(何)
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