娘がかわいい

子供が生まれたら、「かわぃぃ〜〜〜〜〜（でれっ）」って
なるのが普通よね？

私は、今までそんなこと、無かったように思う。
生まれてすぐは、おままごとみたいで、おっぱい、おむつ、おふろ
全部楽しかったけど、「かぁわいい〜」とかは思わなかったような。
んで実家からアパートに戻ってからは、やること多くて楽しくなくて。
食事も適当にしてたから、おっぱいが汚れて？娘が「アトピー疑い」
とかになって。
「大変」とか「心配」が先に立って。
その後なんとか肌はおちついて、心配は減ったけど。
寝返り、はいはい、たっち、あんよ、とか動くようになると
ますます「大変」。
おしゃべりするようになると「ムカツク」（笑）

ところが、最近やっと、娘がかわいい！（笑）
「ムカツク」と半々くらいになったかも（笑）
先月くらいから、会話が今までと違ってきて、こっちが予想した
答えじゃないことを言うようになって。
すごくおもしろい。
それにプラスして、ふとした表情とかしぐさとか、
何かもう、すんごくかわいいのだ。

俗に言う親ばか、なのかしら。
でも今まで全く「親ばか」になれなかった私にとって、
「かわいい」と思えるってのは、すごく、感動なのだ。

これって、自分が成長したってことなのかしら（笑）

今まで、「かわいいねぇ〜〜♪」とか、娘に言ったことなかったから、
「かわいい」と思った時は、「かわいいなぁ〜！」と言いながら
思いっきり頭をなでなでして、ぎゅーってしたりしている。
娘もとてもうれしそうにする。
微笑ましい光景（笑）

まだ病院は行ってないけど、お腹に乗ったり蹴ったりしてくるので（笑）
お風呂でお話した。
「ママお腹に赤ちゃんいるかもしれないから、大事にしてね。
今度一緒にお医者さん行ってくれる？」
とか言ったら、
「お腹に赤ちゃんいるの？K（自分）も？」
「パパもお腹に赤ちゃんいるの？」
「赤ちゃん泣いてる？」
「うんちしてる？」
とかずっと言っていた。
・・・かわいすぎるぅ〜〜〜〜♪（アホ）
お風呂をでたとたん、
「パパ〜！ママお腹に赤ちゃんいるんだって〜！」
うう〜〜〜（以下略）
「じゃぁ、お医者さんでは、Kが、おさえてあげるね。」
・・・爆笑。
ママは、お医者で暴れませんよ。
なのでおさえなくていいです。

これで、実際生まれて赤ちゃん帰りしたり、
下が目が離せないときは、また余裕がなくなって
「ムカツク！」のほうが多くなるんだろうな（笑）