もうひとつ凹み日記を。
2004年10月13日 日常昨日はもうひとつ凹むことがあり。
昨日の夕飯は、「玉ねぎと鮭のホイル蒸し、とろけるチーズのせ」
を作ったんだけど。
帰って風呂から出た旦那に、娘が「今日はおさかなだよ〜」
と言ったら旦那は、
「え〜〜〜おさかなやだな〜パパ」
と。
前に書いたか忘れたけど。
娘の名前をつけるとき、どうしても「これ」と譲らない旦那に
その名前をつけるなら、「夕飯が骨のある魚でも文句を言わない」
という約束をさせたのだ。
今、くわしく書いたけど凄く情けなくなったので省略。
で、最近は昨日のように、露骨に「やだな〜」とか言うようになっていたので
カチンときて、
「娘の名前つけたときの、約束忘れたの」
と言ったところ。
「(娘に向かって)そんなこと言ったら、ママはここに住む時に約束したこと
守ってないじゃんね〜」
ブチ。
いい音がしました、脳内で。
「いいよじゃぁ。出てくわ。」
と言ったと同時にだぁーーーーーーーーーーーと涙が。
ここ(アパート)には結婚当時から住んでいるんだけど。
6月に式で、4月に新築完成だったので
冬だったか?に決めたんだけど。
当時旦那は家賃安め、2DK(うなぎの寝床型)駅近物件に1人暮らししていて
そこへ私が越してくればいいと思っていたらしいんだけど。
あんな汚い古い部屋に私の荷物を運ぶことなんか考えられない。
「結婚」「新婚」に対する憧れもあり、もちろん新居を探した。
私はいずれ子どもが出来たら仕事はやめるつもりで、
日当たりとかその他で今のアパートが気に入って。
(旦那1人暮らし部屋より2万5000円くらい家賃高い)
旦那は駅近、家賃はさらに1万以上高い所、が気に入って。
結局私が選んだほうになった。
んで私がそのまま、子が出来るまで仕事をやめなければ
良かった話だけど。
結婚の少し前(春)に店長の話が来て、
リストラ真っ最中だったから、断れば首。
俺様の面倒と、仕事の両立をする自信がなく、
さんざん悩んで「どうせ子が出来ればやめるつもりだったし」と
結局やめた。
それ以来専業主婦。
はっきり言って、部屋を決める時に、働くからこっちとか
言った覚えが無い(笑)
むしろ、私の中では、いずれ仕事やめるのだから安い方、
家にいるのが長くなるから日当たりのいい方がいい。
でもずっと働くのは旦那だから、駅から遠い方でも旦那が納得してくれれば
こっちで。
ってスタンスで、今の部屋に決めたつもりだった。
つまりは旦那も気に入って、納得したと思ってた。
ところが去年のいつだったか。
ふと旦那が「ここに住むってなったとき、どうしてここって決めたんだっけ?」
とか言い始め。
何かいろいろ言っているうちに、
「そうだよ、ここにしたいって言ったのママで、働くのが条件じゃなかったっけ?」
とか思い出したように言っていた。
私は、??????と思ったけど、
「まぁ決める時は、子どもできるまでは、働くつもりだったけどね」
と言ったら、
「ほらほら〜。何かおかしいと思ったんだよね〜。」
と。
何でそんな話になったか忘れたけど、私が家の事かお金の事か
なんかの文句だか愚痴だか言って、専業主婦でラクな癖に〜と思ったか
俺だけ大変、感が強まったんだと思う。
で、何が言いたいかというと。
「我を通す」ことが人生でほとんどない私(笑)
家を決める時、「絶対だな、約束だ」とか言い合いになるくらい
反対されて、しかも自分の意見が通ったりした日にゃぁ、
ず〜〜〜〜と覚えているはず。
それが覚えてないんだから、そんなに言い合いはしてなく
むしろ旦那も、新築で過度で2階が取れてラッキー、くらいの態度だったと思う。
それから店長の話が来たとき。
「店長になったら、こんなことが大変になる」ということを
丁寧に説明して、どうしたらいいか相談して。
まぁ結局は「任せる」とか言うから
休みが合わない、とかその他サービス業に対する文句を丸3年
言われ続けた身としては、
「きっとやっていけない」と判断し、仕事をやめたのだけど。
この後もいろいろ書いてみたけど、お互い様な気がしてきたので
消します(笑)
ありがとう、日記。
・・・ちなみに今書いていて思ったけど、「働くから」って言ったのは
旦那が結婚で部屋を引っ越すのが嫌、って言った時かも。
駅近で安いので気に入ってるし引越しが面倒とか言ってたから。
で、何でこんなに涙が出たって。
もちろんマタニティーブルーが手伝ってるのは分かっている。
けど、つわりのときしたけんかの時にも、
「働かないで云々」ということを言われた。
ってことは、それだけ、旦那のなかで、「その約束をやぶっている私」
が気に入らないんだと。
そう感じて、すごく泣けた。
「そんなこと、仕事やめるとき言ってくれないとさ〜」
と言ったら。
「覚えてないとか言わせないよ?働く約束だったんだよ?」
「だから自分はどうなんだって、言ってるだけなんだけど。」
「そんな前のこと持ち出してくるから、こっちもと思って
言っただけなんだけど。泣くと思わなかった。ごめんなさい。」
「そんな一言で泣くなんて、何か他にあるんじゃないの?言ってみ」
とか言われた。
ここで、
「何で私はあなたと結婚したのか、と思っている」とでも言えたら
いいんでしょうか(笑)
でも何も言えず涙ばかり。
妊婦をいたわって、娘と父親ならではの遊びをしてやってほしい。
せめてそう言えばよかった〜。
「下が保育園預けられる年になったら、働くから
それまでは養ってください。」
と言ったら、
「そんな、約束だったからとかで、あとで「働く」とか言ったら
それこそ怒るよ?別に本当に働けとか思ってないし。」
俺ばっかり約束破ってるような言い方が、気に入らなかったようですね。
はぁ。
くだらない。
涙がもったいない。
「まぁ、働かないとやってけないとか、自分のおこずかいもっとほしいな〜とか
思ったら、働いてくれればいいから。」
えーと。
そんなのは、近い将来すぐやってきますよ。
今だって貯金できない状態ですから。
でも、それを言うとお前が仕事をやめたから、ってことに
なってしまうんですね〜〜。
あーあ。
結婚前、「専業主婦でいいよ。」と優しく言ってくれた
あの人はどこに行ったんでしょうか。
そんな都合のいいことばかり、覚えてます私(笑)
でも今思うと、「こいつ仕事大変だと機嫌悪いからな〜俺に当たられちゃ
たまんないし」
という意味だったのかな。
あぁ、「結婚」にあこがれて真実が見えてませんでしたわ。
昨日の夕飯は、「玉ねぎと鮭のホイル蒸し、とろけるチーズのせ」
を作ったんだけど。
帰って風呂から出た旦那に、娘が「今日はおさかなだよ〜」
と言ったら旦那は、
「え〜〜〜おさかなやだな〜パパ」
と。
前に書いたか忘れたけど。
娘の名前をつけるとき、どうしても「これ」と譲らない旦那に
その名前をつけるなら、「夕飯が骨のある魚でも文句を言わない」
という約束をさせたのだ。
今、くわしく書いたけど凄く情けなくなったので省略。
で、最近は昨日のように、露骨に「やだな〜」とか言うようになっていたので
カチンときて、
「娘の名前つけたときの、約束忘れたの」
と言ったところ。
「(娘に向かって)そんなこと言ったら、ママはここに住む時に約束したこと
守ってないじゃんね〜」
ブチ。
いい音がしました、脳内で。
「いいよじゃぁ。出てくわ。」
と言ったと同時にだぁーーーーーーーーーーーと涙が。
ここ(アパート)には結婚当時から住んでいるんだけど。
6月に式で、4月に新築完成だったので
冬だったか?に決めたんだけど。
当時旦那は家賃安め、2DK(うなぎの寝床型)駅近物件に1人暮らししていて
そこへ私が越してくればいいと思っていたらしいんだけど。
あんな汚い古い部屋に私の荷物を運ぶことなんか考えられない。
「結婚」「新婚」に対する憧れもあり、もちろん新居を探した。
私はいずれ子どもが出来たら仕事はやめるつもりで、
日当たりとかその他で今のアパートが気に入って。
(旦那1人暮らし部屋より2万5000円くらい家賃高い)
旦那は駅近、家賃はさらに1万以上高い所、が気に入って。
結局私が選んだほうになった。
んで私がそのまま、子が出来るまで仕事をやめなければ
良かった話だけど。
結婚の少し前(春)に店長の話が来て、
リストラ真っ最中だったから、断れば首。
俺様の面倒と、仕事の両立をする自信がなく、
さんざん悩んで「どうせ子が出来ればやめるつもりだったし」と
結局やめた。
それ以来専業主婦。
はっきり言って、部屋を決める時に、働くからこっちとか
言った覚えが無い(笑)
むしろ、私の中では、いずれ仕事やめるのだから安い方、
家にいるのが長くなるから日当たりのいい方がいい。
でもずっと働くのは旦那だから、駅から遠い方でも旦那が納得してくれれば
こっちで。
ってスタンスで、今の部屋に決めたつもりだった。
つまりは旦那も気に入って、納得したと思ってた。
ところが去年のいつだったか。
ふと旦那が「ここに住むってなったとき、どうしてここって決めたんだっけ?」
とか言い始め。
何かいろいろ言っているうちに、
「そうだよ、ここにしたいって言ったのママで、働くのが条件じゃなかったっけ?」
とか思い出したように言っていた。
私は、??????と思ったけど、
「まぁ決める時は、子どもできるまでは、働くつもりだったけどね」
と言ったら、
「ほらほら〜。何かおかしいと思ったんだよね〜。」
と。
何でそんな話になったか忘れたけど、私が家の事かお金の事か
なんかの文句だか愚痴だか言って、専業主婦でラクな癖に〜と思ったか
俺だけ大変、感が強まったんだと思う。
で、何が言いたいかというと。
「我を通す」ことが人生でほとんどない私(笑)
家を決める時、「絶対だな、約束だ」とか言い合いになるくらい
反対されて、しかも自分の意見が通ったりした日にゃぁ、
ず〜〜〜〜と覚えているはず。
それが覚えてないんだから、そんなに言い合いはしてなく
むしろ旦那も、新築で過度で2階が取れてラッキー、くらいの態度だったと思う。
それから店長の話が来たとき。
「店長になったら、こんなことが大変になる」ということを
丁寧に説明して、どうしたらいいか相談して。
まぁ結局は「任せる」とか言うから
休みが合わない、とかその他サービス業に対する文句を丸3年
言われ続けた身としては、
「きっとやっていけない」と判断し、仕事をやめたのだけど。
この後もいろいろ書いてみたけど、お互い様な気がしてきたので
消します(笑)
ありがとう、日記。
・・・ちなみに今書いていて思ったけど、「働くから」って言ったのは
旦那が結婚で部屋を引っ越すのが嫌、って言った時かも。
駅近で安いので気に入ってるし引越しが面倒とか言ってたから。
で、何でこんなに涙が出たって。
もちろんマタニティーブルーが手伝ってるのは分かっている。
けど、つわりのときしたけんかの時にも、
「働かないで云々」ということを言われた。
ってことは、それだけ、旦那のなかで、「その約束をやぶっている私」
が気に入らないんだと。
そう感じて、すごく泣けた。
「そんなこと、仕事やめるとき言ってくれないとさ〜」
と言ったら。
「覚えてないとか言わせないよ?働く約束だったんだよ?」
「だから自分はどうなんだって、言ってるだけなんだけど。」
「そんな前のこと持ち出してくるから、こっちもと思って
言っただけなんだけど。泣くと思わなかった。ごめんなさい。」
「そんな一言で泣くなんて、何か他にあるんじゃないの?言ってみ」
とか言われた。
ここで、
「何で私はあなたと結婚したのか、と思っている」とでも言えたら
いいんでしょうか(笑)
でも何も言えず涙ばかり。
妊婦をいたわって、娘と父親ならではの遊びをしてやってほしい。
せめてそう言えばよかった〜。
「下が保育園預けられる年になったら、働くから
それまでは養ってください。」
と言ったら、
「そんな、約束だったからとかで、あとで「働く」とか言ったら
それこそ怒るよ?別に本当に働けとか思ってないし。」
俺ばっかり約束破ってるような言い方が、気に入らなかったようですね。
はぁ。
くだらない。
涙がもったいない。
「まぁ、働かないとやってけないとか、自分のおこずかいもっとほしいな〜とか
思ったら、働いてくれればいいから。」
えーと。
そんなのは、近い将来すぐやってきますよ。
今だって貯金できない状態ですから。
でも、それを言うとお前が仕事をやめたから、ってことに
なってしまうんですね〜〜。
あーあ。
結婚前、「専業主婦でいいよ。」と優しく言ってくれた
あの人はどこに行ったんでしょうか。
そんな都合のいいことばかり、覚えてます私(笑)
でも今思うと、「こいつ仕事大変だと機嫌悪いからな〜俺に当たられちゃ
たまんないし」
という意味だったのかな。
あぁ、「結婚」にあこがれて真実が見えてませんでしたわ。
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