看病に明け暮れる年末年始

皆様、明けましておめでとうございます。

なかなか更新しませんが、今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

まー、看病日記となりつつあるこの日記（笑）
大変だったですわー。

23日の夜、長女と風呂に入ったら、肩に水疱があって、かゆいという。
触ったら、簡単につぶれた。
その晩は、適当な薬をつけて寝る。

24日午後、同じところがかゆいという。
見ると、昨日より大きい水疱。
オマタもかゆいというので見ると、にきびみたいなのが出来てる。
「ん？これは〜、とびひ？」
よく分からないけど、かかりつけ小児科は土曜午後休みなので
前にかかったことのある、皮膚科へGO。

でも何だか院長じゃない先生で、おじいちゃんだけど
「とりあえず薬ぬって様子見」みたいな診断。
何か頼りな〜い。
んで、帰ってからも、虫刺されみたいなぽつぽつが増えてて
かゆいと。

姪っ子が「とびひ」をしたと聞いたことがあったので、
どんな進行か、義姉にメール。
すると、「水疱ってことは・・・水ぼうそうでは？」と。
えー！
慌ててネット検索したり、育児書みたり。
ん〜、そうかも！
幼稚園の冬休み直前のお便りにも、水ぼうそうで休んでいる子が
いると書いてあった。

とりあえず皮膚科に再診はやめて、月曜（25日）朝一でかかりつけに
かかる。

ビンゴ！水ぼうそう。

この時点で、年末年始の帰省は中止。

でも、予防接種してあったので、熱も出ないし、かゆくて眠れないとか
掻きこわすこともなく。
外出だけ控えて、無事完治。
よかったよかった。

問題は次女。

月曜、長い時間、外で待たされるといけない（感染症だから）
と思って、実家に置いていく。
帰ってみると、38度くらいの熱。
おなかもゆるくなっていて、吐くこともある。
午後またかかりつけへ。
「お腹の風邪」ってことで薬を貰って帰る。
夜、40度近い熱。
今まで、味の無い粉薬を湯冷ましでといて、スプーンで上手に飲めてたのに、
今回は口にするだけで、胃の中の物まで全部吐く。
咳しても吐く。
洗濯物だらけ。
おまけに、抱っこしていないと寝ない。
私は座って抱っこしたまま、うとうとするしかなかった。

火曜、朝熱は少し下がって元気。
しかし相変わらず薬をゲボってしまう。
午後からまた熱上がる。
また、抱っこでないと泣いて何も出来ない。
私は夕飯も抜きで抱っこ。
熱で眠れないらしくてぐずぐず。
インフルエンザ？と心配になる。
昨日は嫌がった、おでこに貼るシートを貼ったら、すーっと寝た。
熱は40，4度。
寝ている所に解熱剤を流し込んだ。
その後は小さい保冷剤で首とか脇とか内ももを冷やしたり。

水曜、また長女預けてかかりつけ。
インフルエンザ検査は陰性。
今度は「喉の風邪」ってことで薬を貰う。
でも相変わらず薬をゲボってしまう。
熱も37度〜39度くらいをいったりきたり。

木曜、薬をゲボると言って、解熱剤の坐薬を貰う。
抗生剤は、薬を飲ませるゼリーを試してみてと言われ、試すと
オエっとなりながらも半分くらいは飲む。
午後と夜は熱は下がった。
でも、たまにタンがからんで、ゲボってしまう。

金曜、熱は下がり、長女と二人連れて行く。
長女は外出許可が出て一安心。
次女、あせもみたいな赤い湿疹。
「突発だね。」

突発かよ〜〜〜！！！

風邪と、突発がダブルできて、こじれてしまったのかなー。

土日、体力を取り戻すべく、寝まくる次女。
頑張って、少しでも復活しておいてくれ。
何しろ、あなたは5日には水ぼうそう発症予定なんだから（汗）

てーことで、つまらない看病日記でしたm(_ _)m

あ、ちなみに、パパの「パ」の字も出てきませんね。
もちろん、次女が熱あろうがゲーセンで午前様ですよ。
一応、昨日今日は自粛だそうです。
でも、イライラして長女に当たっている。
かわいそうな長女。
ただでさえ、次女にかかりっきりでほっとかれているのに。
長女だって、かゆいし、それなりに不安だったのに。
ごめんよー。

ってことでパパ、いると、期待してしまうから、ゲーセンに
行ってください。