救急グセ

2006年2月13日 日常
看病日記にかえようかな、マジで(苦笑)

珍しく、二人いっぺんに寝ているので書いてます。

旦那が先週から、次女の夜泣きに絶えかねて、リビングにしている部屋で
寝ています。
それを、片付けるのが面倒なので、ただ今
「つかまった宇宙人」のような格好で書いてます。(笑)
(PCの前の椅子をどかして布団しいてる)
しかも、週末は寝室にしている部屋で寝るっつーんだから
全く面倒なヤツだ。

でも、家庭内別居は快適♪(笑)

まぁ何で次女が夜泣きかっていうと、
1月末の鼻風邪から始まり、ずーっとお腹の調子が思わしくないから。
んで、10日前くらいから、いよいよピーな感じになっている。
昼間はご飯も良く食べるし、夜中はおっぱいも飲むし、脱水はなし。
機嫌はうんちの前は悪くなるけど、元気だし、
インフルエンザ流行中の小児科には行きたくない。

そんなんで前に貰った薬を試したり、市販薬を試したりしていた。

んで、土曜日。
朝37,6度くらい熱があり、「今日は土曜だし、長女も風邪気味なので
医者行くか。」
と思い立って行ったら。
祝日でしたわ・・・休み。がっくり。
天気がよかったのでそのまま公園で少し遊ぶ。

旦那は相変わらずゲーセン。

んで夜中3時頃。
「ぎゃーーーーーっ!!!!!!」
と、今まで聞いたことないような声で一声叫んだ次女。
はっと飛び起きると、顔が真っ白。唇が紫。
触ると冷たい・・・
ゆすっても起きない、オムツを替えても起きない、
足を持ち上げてもドサっと落ちる。

あわわわわわわわ・・・・パニック!!!!

パパに様子を伝えようとすると、布団にいない。
コタツか、と思って見てもいない。

「帰ってないのかよ、あのバカ!!!」
(言葉が汚いのはご愛嬌ってことで)

とりあえず救急車呼び、実母に電話。
爆睡らしく、出ない。

救急隊到着。
あれこれ状況説明していると。

次女、目を覚ます。
「あ、起きた・・・」
しかも、ビックリして元気に大泣き。
でもとりあえず、小児科の救急センターに行くことに。

ここで、長女も目を覚ます。
置いていく訳にもいかないから、身支度させて救急車へ。

病院到着。
県立のセンターで、重篤患者がたくさんやってくるところなので
次女を一目みた先生は、「大丈夫そうだね」と。
問診、説明受けて、1時間様子見。

途中、受付のお兄さんがやってきて、
「ご家族の方からお電話ありまして、ご自宅にお電話くださいとのことです」
と。
なので、帰る時に迎えに来るように電話して、帰宅。

日曜はまぁ普通だったけど、今朝またピーなので
お昼ギリギリに小児科にかかって、おなかの薬を貰って
現在に至る。

という具合です。

結局あの意識不明?状態は何だったのか、
先生の所についた時は、普通だったので、わからずじまい。
でも、思い出すだけでぞっとする。

んで、恥ずかしながら、クソ旦那にもいい薬になった(多分)。

っていうか私も、躊躇してないで医者に見せておこうと思った。
・・・次女は救急扱いは3回目。
懲りてない私・・・(反省)

早くよくなりますように。

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